小脇トンネル

路線 国道403号
施工 1956年
延長 58.5m

4m

高さ 4.5m

南口

大倉トンネルと同じような入り口。おそらく同時期に改修を受けたのだろう。
手前には丁寧に高さ制限と幅制限の看板が・・・ん?
ちょっと見にくいが、幅制限に「3m」と書かれている。
あれ、山形の廃道さんには4mと書かれているが・・・開通当時の数字か。
内部

当初は素掘りだったのだろう。そこから車が通るようになってから補強していったと思う。
それにしても、右側に見える楕円系のものはなんだろうか。そこだけ色がはっきりと分かれている。
北口

入り口と同じく、コンクリートによる延長。
こんな狭い道だが、路線バスが通っている。
この先のカーブで路線バスとぶつかりそうになったときはびびった。こんな狭い道を路線バスが走るとは思いもしなかった。