清津峡トンネル

路線 国道353号
施工 1982年
延長 854.4m

6.0m

高さ 4.5m

南口

十二峠方面から下ってきたので南方面をまず。
入り口は名ヶ山トンネルと同じ竹割型。
銘板

交通量は少ない。私が来た時、作業員がトンネル内で漏水チェックをしていた。老朽化が進んでいるのだろうか。
ちなみに内部だが、北口から200mほどのところでコンクリートだったのが突如鉄筋に変わる。
なんと途中でトンネル内に橋がかかっているのだ。
川なのかどうかはわからないが、中に浮いているのは事実だろう。
北口

南口と同じ竹割型。
ここを少し進むと左側に下る道があるが、そこに旧道と、牧畑トンネルへ行く道がある。