東川トンネル

路線 国道353号
施工 1993年
延長 135m

9.25m

高さ 4.7m

南口

開通した90年代には入り口に絵を描くのが流行ったのだろう。左側にはヤマユリが描かれている。
右側には旧道が続いている。通れることは通れるがおすすめはしない。
銘板

歩道もしっかりしており、通るには十分である。
北口

非常にまっすぐなトンネルである。
このトンネルをでると目の前にもう一つトンネルが現れる。ここ「東川バイパス」の交通の便をよりよくするために作られている「高舘トンネル」だ。
そのトンネルにつなぐための橋が今造られている。完全に通れるようになるのは来年だろう。
ちなみに現道は峠を越える長い道となっており、高舘トンネル出口あたりまでおよそ5kmある。
高舘トンネルにより、曲がりくねり、細い道を4kmほどショートカットすることができる。