(旧)塩谷トンネル

路線
施工 1938年
延長 505.0m

1.5m

高さ 2.1m

西口

塩谷トンネル西口の右側にある。
コンクリートで入り口がふたをされている。
延長が505mと、歩行者用トンネルとしてはかなり長い。似たようなので(旧)中山トンネルがある。あちらは通行可能だが。
後ろ

(旧)塩谷トンネルの後ろを撮影。
復旧工事の途中で、目の前の九十九折りを登ってきたのだ。
ちなみに、この旧トンネルの前の道(獣道に近いが)も相当荒れている。 
東口

塩谷トンネル東口の左側にあるのだが、ちょっと距離があるため、県道71号からはわかりにくい。
塩谷トンネルと(旧)塩谷トンネルについては、新潟日報社のHPに、特集で書かれているので、こちらを見てもらうと時代の流れがわかるだろう。