鷹ノ巣トンネル

路線 国道353号
施工 1955年
延長 43m

5m

高さ 4.5m

北口

元々は素掘りのトンネルであったのだろう。後から入り口をつけた模様。
国道353号の中で1車線分の広さしかないトンネルはココだけである。拡張工事はしないのだろうか。
いや、そもそもここは冬季閉鎖される道。拡張の意味はないのだろう。
たしかこのトンネルの左側(信濃川)反対側にバイパスが造られる雰囲気もあるし・・・。
扁額

プラスチック製の簡単な扁額。銘板はありません。
あとは高さと巾の制限表示看板だけ。
南口

ヒ、ヒェー!崖ギリギリなんですけど。角度もかなり急。ここって旧道はないんだろうなぁ。
こちらには扁額は無し。
内部

内部には電灯が無いが、明り取りと思われる穴がある。
あと北口の山側の方に神棚が置いてある。神棚・・・交通安全祈願だろう。