(旧)木沢トンネル

路線
施工 1964年
延長 57.7m

4.0m

高さ 4.0m

北口

元々は、後のコンクリート壁から入り口があったのだが、中越地震後、2mほどら落石防止用と思われる部分が延長された。 
上にかすかに扁額が見える。
データは開通当時のデータ。今はもう少し狭くなっているのではだろうか。

内部

木沢トンネルと同じく、内部に亀裂が生じ、一時期通行不能となっていたようだ。
その亀裂を覆うように、アーチ型のコンクリート壁がかぶさっている。

南口

北口と同じく、5mほど落石用のアーチが伸びている。
改修前の様子は、穴蔵さんで確認できる。