このトンネルがある大月集落は「大月ほたるの里」といわれている。
なので入り口にはホタルの絵が描かれている。
西口は竹割り型になっている。
結構長いトンネル。
行く途中で大型トラックも通行していたので、結構需要がありそうだ。
でもそんな大きなトラックとか通って、ほたる大丈夫？
銘板の左隣にこのような看板が埋め込まれている。
ほたるの里というのを大々的に宣伝しているようだ。
うーん、1kmもあるトンネルを歩行者が通るのか？まあいいか。駐車スペースもあるし。
トンネル西口の右側にこのような碑が立っている。
左の石柱には人の顔が刻まれていた。誰だろうこの人？よく見てくればよかった。
「山ないじゃん」と思われがちだが、手前の入り口はスノーシェッドとなっており、300mくらい続いているのだ。なんか扇みたいな板が付いている。
ちなみに本トンネルとの接続点を見たくて、車の後ろ側にある道を歩いていって見たが、草が深くて撮れなかった。