(旧)桜町トンネル

路線
施工

1967年

延長 −m

−m

高さ −m

西口

桜町トンネルを通って長岡市側に来た時に撮影。
土砂崩れの復旧工事中だったために不用意に近づくことができなかったので、最大ズームにて撮影。
東側途中

東側の方にも行こうと思ったが、雪を割っている最中だった。
しばらくしてから行くことにした。
・・・もう古い道なのになぜ道を割るんだ?
この道の途中に、「地獄谷」という名前の温泉がある。

(2006/04/24 追記)

!!

アップ過ぎてわからないと思うが、夜の旧・桜町トンネルに友人2人と来たのだ。 
経緯としては、「小千谷市へラーメンを食べに行く→普通に帰るのはなあ→心霊スポット行こうぜ→旧・桜町トンネル行こうぜ→今に至る」
今回ようやく近づけたので、入り口をパシャリ。

すると暗闇の中に一人のパンツ姿の男性がぁっ!!!

!!?

うわぁぁぁぁぁぁ!!!

ということで友人が写っていました。
結局この日暗すぎて何が何だかわからない状況で、特別何も見ることなく帰った。

東口

その次の日に、今度は昼間に来た。
ようやく全貌が明らかになった。
手前は2車線道路だが、スノーシェッドを境に1.5車線ほどに減少している。
この道の狭さとカーブがネックになって新トンネルを造ったのだろう。
入り口には排水溝があり、水が常にドドドと流れていた。雪解け水?
ちなみに手前の電灯は未だに点く。前の日の夜に行ったときも点いていたので間違いない。てか怖ぇよ!

銘板は見あたらなかったが、スノーシェッドの隅に小さい扁額はあった。

内部

電灯がきれいに残っている。どうやらこのトンネル内部に通っている電線は未だに使われているらしく、トンネルを封鎖するにできない状態なのだ。
もちろん、進入できないように鉄柵とコンクリートブロックは置いてある。
向こうの明かりは西口。工事をしているところだ。
向こう側から常に風がながれてきており、不気味だった。
幅はわからないが、大型トラックの離合は不可能と思われる5.5mくらいか。距離は500mほどだろう。
西口の撮影はしていないが、工事が終わり次第撮影を試みたい。