儀明峠トンネル

路線 国道253号
施工 1979年
延長 2,102m

6.0m

高さ 4.5m

北口

十日町市と上越市の境にある。
異様に長いスノーシェッドが続いてます。上に立派な扁額が付いています。このスノーシェッドは竣功当初からつける予定だったみたいで、山側の本当の抗門には扁額を埋めるようなスペースはありませんでした。

銘版

国道253号の中では一番長いトンネル。しかし、内部はかなりガタガタしており、どうやら地盤が悪いらしく、決まった年毎にアスファルトを削っては舗装するを繰り返している。
北口のカーブを曲がるとあとは長い直線(およそ1800mほど)が続く。

 

南口

あさひ荘とは北口の左側にある温泉所。時期によってはトンネル内工事により、入り口で10分待たされるときもある。